2013.11.07 Thursday

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2010.11.29 Monday

Nex-5 近状


Nex-5 / G.zuiko 40mm f1.4
旧古河庭園

しばらくNEX-5を使ってみて感じたこと。

(携帯性)
 ◎ やっぱり小さくてGood!いつでも持ち歩けます。
 ・ ちなみにストラップは有名どころのAcruを購入しました。

(撮影のしやすさ)
 ◎ MFアシストでマニュアルレンズでも使い勝手問題なし(そういえばキットレンズ全く出番がないな…)
 ◎ 普通の一眼レフみたいに撮影時に威圧感がない(スナップしやすい)
 ◎ 横構図の場合→LCDが上下にチルトするので撮影位置を変えやすい。
         胸の位置にカメラ、液晶をチルトさせて、えせ2眼レフスタイルってのもいいですね。
 × 縦構図の場合→ファインダーがないと個人的に縦はやりずらい。
         縦構図も好きなんだけど、横のほうがどうしても使いやすいので横ばかりになってしまう…

(操作性)
 ◎ F/Wアップ後はとっても良くなりました。
 ▲ 本体が小さいため、右手の持ち位置がイマイチ定まらず、誤ってムービー録画ボタンを押してしまう…
 
(バッテリ)
 ◎ マニュアルレンズだと電池持ちが良い
 ▲ キットレンズ(SEL18-55)で手ブレ補正ONにしているとバッテリ減りが極端に早く感じる
 ・ 小さいので予備用が欲しくなった!



まとめると、ソニー グッジョブです。ъ(゚Д゚)


2010.11.25 Thursday

答え合わせの十和田市現代美術館


Olympus E-510 / 14-42mm
十和田市現代美術館


青森県立美術館の次はここです。
念願叶って行って参りました。ということで、作品をピックアップして感想を。


■スタンディング・ウーマン / ロン・ミュエク
 でっかいおばさん。肌、毛、目、服、全てがあまりにリアル。
 人形には違いないのだが、おばさんと自分、
 おばさんと周りを囲む見物人達の関係に奇妙さを感じてしまう。

 実は美術館が閉館した深夜動きだす……わけない。


■闇というもの。 / マリール・ノイデッカー
 森独特の空気が再現されている。緑はなく、木の幹と土と湿度が若干濃い感じ。
 普段、都会で生活している我々は、このような空気感に触れる機会が極端に少ない。
 自然とのふれあいとはよく耳にする言葉だが、
 この場では、自分達はもはや自然からかなり離れた位置に存在するのか
 と考えると同時に、子供の頃の記憶が蘇った。
 というのは、近所の林、公園で遊んでいた頃は、もっと
 土というものが身近であり、その匂い、感触の記憶が何となくまだ残っていたからだ。
 今の生活では、感覚を研ぎ澄ませるということも殆ど無いのかもしれない。
 Dialog in the dark に参加した時にも似たようなことを感じた。
 闇の中では本来自分が頼りとする視覚情報がない。
 その、ある種の恐怖は他の神経を敏感にさせ、
 これまでの自分とのギャップを感じさせる。
 闇というキーワードで繋がったか。


■メモリー・イン・ザ・ミラー / キム・チャンギョム
 この作品の存在を事前に知らなかった分、とても新鮮な印象を受けた。
 人間の目…ではなく、人間の脳、認識というものが、
 とても曖昧さを含んでいることを思い知らされる作品だった。


■ロケーション(5) / ハンス・オプ・デ・ビーク
 ここで食事してみたかった。。。お酒を飲みたかった。。。 
 ※そんなサービスはしてません!


■ザンプランド / 栗林 隆
 自分にとって”答え合わせ”となる作品。

 以前聞いた話では、人の想像力ってすごいと思える作品らしい。
 天井の穴から上を覗くと、どんな世界が広がっているのかと
 これまで色々と想像を膨らませていた。
 そして、この場に来るまではそのヒントになりうる情報は
 全てシャットアウトしてきたつもりである。
 NHKでこの美術館を特集していた番組を録画して途中までは見たのだが、
 この作品の紹介する場面で停止している。
 
 いよいよ今日、未知の世界を覗くことになった。
 
 結果をいうと良い意味、悪い意味で裏切られた。
 事前に妄想にふけり視点が別の処へといっていたような気がした。
 作品のあるテーブルと椅子、アザラシがいる部屋のように真っ白な気持ちでいたほうが
 良かったのかもしれない。

 (ちなみに自宅へ帰ってきてからNHKの番組を見直したら、
  ありとあらゆる内容が紹介されていた。作品の製作過程、作者の意図等、
  見ごたえはあったのだが、美術館に訪れる前には見るもんじゃないなぁと思ったり。)


■ぼくはきみになれない、他 / 山極 満博
 美術館の各所にさりげなく設置してある。ほんとにさりげなく。
 遊びゴコロがあり、ちょっと笑みがこぼれる感じ。
 





2010.11.17 Wednesday

青森県立美術館に行く


あおもり犬


美術館を訪れて何が一番衝撃的って、この作者の奈良美智・・・

「え?女?この人、男だよ」といわれたこと。
女性とばかり思っていた。。。思い込みってコワイですね。


2010.11.12 Friday

MacOS使用時のハードディスクが静かな件


NEX-5 / G.zuiko 40mm f1.4


うちのmacbookにはbootcampでwindows7も入れてますが、
たまにwindowsを起動するとハードディスクのガリガリ音がすごく気になります。
MacOSだとそんなに気にならないんですけどね。
windowsだと
「いつまでガリガリするおつもりですかこのやろー」
て感じです。SSDに交換しなさいということでしょうか。。

と、気になったのでググった結果、とある記事にたどり着く。


Undocumented Mac OS X:第11回 HFS Plus独自の機能【後編】 (1/2)

<引用>
Pantherでひそかに追加されたファイル配置の最適化機能がHot File Adaptive Clusteringだ。
 HFS Plus上にある10Mバイト以下のファイルに関して、Mac OS Xのカーネルはどのファイルがどれだけアクセスされたかを記録、統計情報を作成している。この統計情報を基に、その時点でよく読み込まれたファイル(ホットファイル)を調べ出し、そのファイルをHDDの外周のアクセスの高速な領域*に移動させるというのがHot File Adaptive Clusteringだ。
 ホットファイルの移動時には、先の遅延再配置と同じくなるべく少ないエクステントで表現できるよう再配置が行われるため、断片化が解消されるという効果もある。 ユーザーから見えるファイルの階層構造的にはまったく変わらないが、内部的には高速に読み込まれる領域に移動され、しかも断片化が解消されることで読み取り時のパフォーマンスが向上する。
<引用 終わり>


なんとも効果ありそうな説明。

HDDに関してwindows側にどのような最適化機能があるのかは調べていない。
けど、ここらへんが関係しているのかな。



2010.11.10 Wednesday

空をガラス板で反射させてみる試み、その1。


Nex-5 / G.zuiko 40mm f1.4
勝どき橋にて


とある飲み会でオリンパスに勤めてる方と出会った。
E-510を使っていると話したら、すごい喜ばれた(笑
こちらとしても、そこまで大きくリアクションされると参っちゃうな〜というくらいのテンション。
大抵の場合C社かN社で、やはりオリユーザーはマイナーな存在みたいだ…。


2010.11.08 Monday

Noname


Nex-5 / G.zuiko 40mm f1.4


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